人生は苦である

「苦しみ」から逃げない。上手に付き合う方法を考える。をテーマに日々を過ごしてます。

片付け上手は仕事も上手⁉︎ 3

どうも四苦八苦です。

 

一旦物を捨て出すと快適さを求めて、ブーストのかかったように更に物を捨てていきました。

僕の思うコツとしては、現在進行中で使うもの以外は全て捨ててしまう。持ち物をリセットするような気持ちでやってました。

貰ったはいいけど使ってないものも、自分には必要の無い物と判断し、人にあげるか、捨てるかをします。自分で買って上手く使えずにそのまま使わずしまっている物も同様です。

現状使う物を1軍、残りは2軍。2軍は机には入れない、置かない。という感覚です。

捨てだすと、まるで捨て魔になったように捨てていくことができました。

 

そして、あらかたの物を捨て終わると、本当に必要な物って少ししかないなあ。といった量でした。

少なくなった物であれば机にしまう事も簡単になります。

まず利き手の右側の引出しは、上から、書類をまとめるクリップ類、真ん中は筆記具、下は使用頻度の高い書類をしまう引出しとして収納しました。

反対の左側には、上からFAX送信用紙、真ん中は伝票、下は顧客別のファイルとエリア分けして収納しました。

左右の2、3段目の引出しは高さがある収納なので、収納量が多かったので、引出しの中がパンパンになる事も無く、なるべく手前側によく使う物を置いて、引出しを全て引く事が少なくなるようにしていました。

 

引出しの中も使いやすいように整理が終わったら、あとはそれを維持するだけです。

終わった仕事のデータは必要な部分のみスキャンを取り、パソコン内でフォルダ管理し、紙データは全て捨てます。

あまり溜め込むとまとめて処分するのが大変なので、ふた月に1回くらいのペースでいらない紙データは処分していました。

筆記具は自分で買った物以外は置かないようにし、貰ったりする筆記具は人にあげるようにしていました。

机に置かれる書類もその日のうちに処理する、すぐ処理できない時は真ん中の引出しにしまい早めに処理をする。

こうして机の上を片付けた状態で維持しようとすれば、自然と仕事の処理も早くなっていきました。

 

〜続く〜