新年の悩み
どうも四苦八苦です。
新年も早いものでもう3日たちます。明日から仕事始めの方もいらっしゃると思います。
僕に関してで言えば、昨年末に会社を退職したので、いつが仕事始めになることやらです。
正直、次の就職先を決めず、仕事を辞めてしまったので不安感が大きい新年の幕開けです。
方針としても、再就職するか、個人で仕事を始めるか、にすごく揺れています。
僕としては、もともと集団行動は苦手なので、1人か少人数での組織で何かをする方がストレスが少ないと思っています。
しかし、個人で何かをするほど、明確なやりたい事、できる事がはっきりしていません。
前職の同い年の人が4月頃に退職する予定らしく、辞めたら一緒に動こうかと誘われました。
会社組織に従事する事がなくなるのは魅力的ではあるし、収入の見込みも相応はあるので悪い話では無いとは思いました。
しかし、安定した収入を。と思えば、どうしても就職する事が頭をかすめます。
2年前に新築で家を購入したのでローンの支払いがあります。年に2回、ボーナス支払いもあるので、それなりの収入が見込めないと折角の家も手放す事になるので、あまり大きなリスクを背負う事も躊躇われます。
妻の方も仕事をしていますが、会社勤めでなく、個人事業としての仕事なので、月当たりの収入にはバラつきがあり、これから先にも安定した収入があるかはわからない仕事です。
昨年時点では会社勤めの僕より年収は多かったため、もう何年かは大丈夫なのかもしれませんが、果たして家庭の中で2人ともこのような安定しない仕事の形態で良いのか、不安があります。
片方だけでも堅実な仕事をして収入を得るべきでしょうか?
しかし、先行きの不透明な時代になってきた現代だからこそ、先手を打っての自身での稼ぎ口を探す必要があるのではないか。とも考えられます。
昨年の12月からずっと、この考えが巡っており、未だに答えは出ません。
むしろ、答えを出しにこれから動く事になります。
乱文失礼しました。
片付け上手は仕事も上手⁉︎ 3
どうも四苦八苦です。
一旦物を捨て出すと快適さを求めて、ブーストのかかったように更に物を捨てていきました。
僕の思うコツとしては、現在進行中で使うもの以外は全て捨ててしまう。持ち物をリセットするような気持ちでやってました。
貰ったはいいけど使ってないものも、自分には必要の無い物と判断し、人にあげるか、捨てるかをします。自分で買って上手く使えずにそのまま使わずしまっている物も同様です。
現状使う物を1軍、残りは2軍。2軍は机には入れない、置かない。という感覚です。
捨てだすと、まるで捨て魔になったように捨てていくことができました。
そして、あらかたの物を捨て終わると、本当に必要な物って少ししかないなあ。といった量でした。
少なくなった物であれば机にしまう事も簡単になります。
まず利き手の右側の引出しは、上から、書類をまとめるクリップ類、真ん中は筆記具、下は使用頻度の高い書類をしまう引出しとして収納しました。
反対の左側には、上からFAX送信用紙、真ん中は伝票、下は顧客別のファイルとエリア分けして収納しました。
左右の2、3段目の引出しは高さがある収納なので、収納量が多かったので、引出しの中がパンパンになる事も無く、なるべく手前側によく使う物を置いて、引出しを全て引く事が少なくなるようにしていました。
引出しの中も使いやすいように整理が終わったら、あとはそれを維持するだけです。
終わった仕事のデータは必要な部分のみスキャンを取り、パソコン内でフォルダ管理し、紙データは全て捨てます。
あまり溜め込むとまとめて処分するのが大変なので、ふた月に1回くらいのペースでいらない紙データは処分していました。
筆記具は自分で買った物以外は置かないようにし、貰ったりする筆記具は人にあげるようにしていました。
机に置かれる書類もその日のうちに処理する、すぐ処理できない時は真ん中の引出しにしまい早めに処理をする。
こうして机の上を片付けた状態で維持しようとすれば、自然と仕事の処理も早くなっていきました。
〜続く〜
新年の抱負
あけましておめでとうございます。
どうも四苦八苦です。
早速ですが、片付けの話は今日はお休みにして、新しい年になったので2021年の僕の目標、やりたい事、心がけたい事を書いていこうと思います。
1.昨年付けで会社を退職したので、今年から自分1人の力で生活するお金を稼いでいく事をしていく。
2.昨年、学科は合格したが製図試験が不合格だった二級建築士試験の合格。
3.CADの勉強をする。
4.何かを組み立てる認定スキルを身に付ける(メーカーのユニットバスやシステムキッチンなど)。
5.月に2、3冊は本を読み、読んだ本の内容をアウトプットする。
6.1日に10,000歩を歩く。
7.腹八分を意識し、満腹になるまで食べないようにする(とりあえずの大盛りをしない)。
8.毎日の睡眠時間7時間確保を意識する。
9.1日の行動、食べた物、思った事を手帳に残す。
10.こまめにメモを残す。わからず調べた物もメモとして残しておく。
11.筋トレをして引き締まった身体を手に入れる。
12.ブログを毎日更新するようにする(その際の1記事の文字数を800字以上になるようにする)。
13.お小遣いから月5千円の貯金をする。
14.料理をする(仕事の時はお弁当を作り持っていく)。
15.家の掃除を週1でもいいのでする(妻に任せきらない)。
16.洗濯も同様。
17.人の意見を否定から入らない。
18.雑談ができるようにする。
19.毎晩の晩酌をしない。
20.塞ぎ込みそうな時ほど人と話すようにする。
21.気候の良い時はキャンプに月1行く。
22.写真をマメに撮り、残す。
23.スケッチをする。
24.不要になった物は早めに処分する。物を溜め込まない。
25.勉強のしすぎで頭でっかちにならないようにする。
26.考えすぎて止まりそうになったら、行動しながら考えるようにする。
27.新規開拓をする(飲食店など、いつも行く所ばかりにしない)。
28.新しい事への挑戦に躊躇わないようにする。
29.月に2回、地元の神社へお参りする。
30.諦めない、へこたれない。
以上を今年の抱負として、今年1年を心新たに走り出したいと思います。
今年も宜しくお願いします。
片付け上手は仕事も上手⁉︎ 2
どうも四苦八苦です。
片付けをする事を決めた僕ですが、何から手を付けるかと考える事から始めました。
会社の机は真ん中に薄い引出し、左右に3段の引出しがあるタイプの机で、収納量は多い机です。
僕としても使い勝手の良い状態にしてるつもりでしたが、引出しの中でも開閉の少ない箇所があり、そこに使用頻度の少ない物を突っ込んで置いているという部分がありました。さらに机の上に進行中の仕事のファイルを置いているので、仕事量が増えると作業スペースが減る。といった状態でした。
まず、机の上はパソコン以外物が無い状態にしよう。と決めていたので、机の上のファイルを引出しに収納する事に決めました。
そして、真ん中の薄い引出し、ここも作業中の資料を一旦しまう所として利用する部分とするため、空っぽにしました。
真ん中を空にした勢いで他の引出しの中も一旦全て外に出し、自分の持ち物が全部でどのくらいあるかを見てみる事にしました。
全ての物を外に出し、その中からまず捨てる物を決める事にしました。捨てる物の基準は、入社してから持っているけど今まで使った事の無い物、過去に使った事はあるけどこの1年で使った事が無い物、単純にいらない物(ゴミ)をあぶり出しました。
すると、机の中の大半はそれに該当していました。筆記具を例にとっても、メインで使うボールペンは基本1本だけなので、後は不要な物です。予備と思って置いておいてもそれを年間で使うのは1回あるかどうかです。こうしたシビアな判定を自分でしながら不要な物を机に入れないようにすると、机の収納スペースもゆったり取れるようになり、引出しを開け、使わない物を取り出した後に、使う物を取る。という動作を省く事もできるようになりました。
こうして片付ける事によって快適さや、効率が上がるようなことに繋がっている事がわかりだすと、益々片付けへの意欲が上がっていき、使うか使わないか悩むような物も、一旦捨てる事により快適になる事を思えば楽に捨てられるようになり、考えが変わっていきました。
〜続く〜
片付け上手は仕事も上手⁉︎
どうも四苦八苦です。
明日で今年も終わりますね。
昨日、一昨日と大掃除をしましたが、たった1年でいらない物のゴミが沢山出るものだな。と辟易しております。
自分の私物だけでなく、妻、子、そして共有物である冷蔵庫の中身や洗面周りのアメニティグッズなど。
誰かがいると思って購入したり、もらったりしたハズなのに、結局一度も使う事がないままゴミとして捨てられてしまう。
不思議なものですよね。
片付けや断捨離についての読物は多くありますので、そちらの方が詳しく、面白く、ためになると思うので、僕の方で詳しく書く事はないですが、僕個人の片付けポリシーを書いていこうと思います。
まず、僕が片付けについての意識を始めたのは会社の後輩の行動からでした。
この後輩が何かの片付け本を読み、それに影響され机の上に物が無い状態にしたのがきっかけでした。
僕はあまり物が散らかった状態でいるのは耐えられないので、散らかり始めたら定期的に片付けをする方です。
だけど、本当はもういらない物や、年間の使用頻度の少ないものまで後生大事にとっておきたい。という性格だった為、入社してからの「もしかしたらいるかもしれないもの」をずっと残していました。
この「もしかしたらいるかもしれないもの」は、お客さんからもらったデータ資料等、捨ててしまったら原本が残らないようなもの、過去の終わった仕事のデータを主に残していました。
最初の頃はよかったのですが、年数が経つ程資料の数も増え、保管する場所がなくなりはじめました。
すると、新たに増えた資料を保管するところが無いので、とりあえずで机のどこかにしまう事になり、次第に机も資料で圧迫され、収納場所が無くなり散らかる。といった状況になっていた頃でした。
なので、後輩の行動は僕にとっては驚きでした。過去の情報を捨ててしまって大丈夫なのか?仕事に支障が出るんじゃないのか?と色々と質問しましたが、必要な情報はパソコンにデータで残しているし、使用頻度の低いデータであればデータを持ってる人から貰えばいいから大丈夫。との事でした。
そう言ってキレイで広くなった机で仕事をしているのを羨ましく感じ、尚且つ自分の物だらけの机と比較すると、どうしても僕の机の方が仕事が出来なさそうな人の机に思えてきたので、僕も机を片付ける事に決めました。
〜続く〜
早起きは三文の徳 後編
どうも四苦八苦です。
喫煙時のいい加減な睡眠習慣も、禁煙時には意識が変わっていきました。
「禁煙について」でも書きましたが、異常に早起きしていた時期がありましたが、朝の誰にも邪魔されない状態で資格勉強をしてました。これが思いの他捗りました。睡眠後のスッキリした頭に高い集中力で勉強できる為、歳をとり記憶力も悪くなってきたと思っていた僕の頭の中にどんどん知識を詰める事ができました。
これにより、僕の中で早起きする事で自分の時間を確保する事の重要さ、寝起きのスッキリした脳は勉強させるのに適している事を刷り込む事ができました。
ニコチンパッチを寝る時に外すようになってからは、朝5時に起きて出社の準備時間の7時までは勉強する事にしました。
勉強は朝だけにし、日中に隙間時間があればテキスト、過去問を見るくらいにし、夜に勉強はしないようにしました。
起床を5時に設定したので、その時間に起きれる最適な時間を割り出した結果、7時間睡眠でした。これにより、就寝を22時までにはする事にしました。
夜は勉強せず、21時の子どもを寝かせる時は資格勉強以外の本(今年はビジネス書、自己啓発書を多く読みました)を読む時間にしました。
※ちなみに寝る前に小説や、すごくやる気の出る自己啓発書を読むと、続きが気になったり、興奮したりするので、眠気が飛ぶ事があります。僕個人のおすすめは教養本、図鑑を読んだりすると、本を読みながらしばらくすると勝手にまぶたが落ちて来ます。
こうして、僕の中で朝5時起床、夜22時就寝の睡眠時間7時間ルーティンをこなす事ができるようになりました。
たまに、飲み会などで就寝時間が遅くなる事はあっても睡眠時間7時間を意識して起きるようにし、早起きしてちょっと昼寝をするか、日中に少しでも身体を動かすようにして、夜の就寝時間に寝られるようにするように心がけて過ごすようになりました。
今は季節柄、朝5時起床が辛い時期になり、たまに5時ではなく、6、7時に起きる時もありますが、この習慣を維持できるようにするための早起きするための目的を設定するようにしています。
早起きの目的については、次回以降でまた書いていきます。
早起きは三文の徳 前編
どうも四苦八苦です。
禁煙を成功させてから健康に対して意識が向くようになりました。
現状、僕が習慣化させる事ができた健康に関する行動を記してみます。
まず、早起きができるようになりました。
禁煙以前は、出社する時間ギリギリまで眠るのが当たり前でした。
会社は近い所にあるので、通勤自体は10分あれば着きます。出社は8時までなので、7時50分に出ればギリギリ間に合います。一応、予備時間を入れ、45分に家を出るのが自分の中のデッドラインでした。
そんな僕の起床時間は7時半でした。
15分で準備してました。
起きてタバコを吸い、着替えをし、顔を洗い、歯を磨き、ゴミ捨ては僕の担当なので、ゴミを集めて捨てる。と、よく15分でこなしていたな。という内容ですが、やはりバタバタとするので、ゴミの出し忘れがあったり、寝癖もそのままに出社したりと、とりあえず出社してしまって、その後直したり、タバコを吸ったりなど、すぐに仕事をスタートできる状態ではありませんでした。
当時の就寝時間はだいたい23時から24時頃で、きちんと決めてはおらず、子どもを寝かせる時の21時にそのまま寝たり、スマホを見ながらずっと起きていたり、とその日の体調次第で起きており、起きる時間のデッドラインだけは決まっていました。
それにより睡眠時間が決まるといった感じでした。また、睡眠時間の足りない週は週末休みで寝溜め(昼まで寝る、昼寝を夕方までする等、1日で約10時間くらい寝てました)をしてました。が、この寝溜めにより就寝時間のズレが起き、あまり良い睡眠習慣ではありませんでした。
タバコを吸っている時は目覚めもあまりよくありませんでした。目は開くけど意識は眠ってる状態で、なんとか身体を起こしても倦怠感が強く、身体を動かすのに時間がかかっていました。
それなのに朝の時間をあそこまで慌ただしく過ごしていたので、身体にも負担があったと思います。通勤中(当時は原付でした)もギリギリなので気持ちの焦りもあり、危険な運転になる事もあり、事故していないのが奇跡な状態でした。
〜後半へ続く〜