人生は苦である

「苦しみ」から逃げない。上手に付き合う方法を考える。をテーマに日々を過ごしてます。

早起きは三文の徳 前編

どうも四苦八苦です。

 

禁煙を成功させてから健康に対して意識が向くようになりました。

現状、僕が習慣化させる事ができた健康に関する行動を記してみます。

 

まず、早起きができるようになりました。

禁煙以前は、出社する時間ギリギリまで眠るのが当たり前でした。

会社は近い所にあるので、通勤自体は10分あれば着きます。出社は8時までなので、7時50分に出ればギリギリ間に合います。一応、予備時間を入れ、45分に家を出るのが自分の中のデッドラインでした。

 

そんな僕の起床時間は7時半でした。

15分で準備してました。

起きてタバコを吸い、着替えをし、顔を洗い、歯を磨き、ゴミ捨ては僕の担当なので、ゴミを集めて捨てる。と、よく15分でこなしていたな。という内容ですが、やはりバタバタとするので、ゴミの出し忘れがあったり、寝癖もそのままに出社したりと、とりあえず出社してしまって、その後直したり、タバコを吸ったりなど、すぐに仕事をスタートできる状態ではありませんでした。

 

当時の就寝時間はだいたい23時から24時頃で、きちんと決めてはおらず、子どもを寝かせる時の21時にそのまま寝たり、スマホを見ながらずっと起きていたり、とその日の体調次第で起きており、起きる時間のデッドラインだけは決まっていました。

それにより睡眠時間が決まるといった感じでした。また、睡眠時間の足りない週は週末休みで寝溜め(昼まで寝る、昼寝を夕方までする等、1日で約10時間くらい寝てました)をしてました。が、この寝溜めにより就寝時間のズレが起き、あまり良い睡眠習慣ではありませんでした。

 

タバコを吸っている時は目覚めもあまりよくありませんでした。目は開くけど意識は眠ってる状態で、なんとか身体を起こしても倦怠感が強く、身体を動かすのに時間がかかっていました。

それなのに朝の時間をあそこまで慌ただしく過ごしていたので、身体にも負担があったと思います。通勤中(当時は原付でした)もギリギリなので気持ちの焦りもあり、危険な運転になる事もあり、事故していないのが奇跡な状態でした。

 

〜後半へ続く〜