人生は苦である

「苦しみ」から逃げない。上手に付き合う方法を考える。をテーマに日々を過ごしてます。

片付け上手は仕事も上手⁉︎

どうも四苦八苦です。

 

明日で今年も終わりますね。

昨日、一昨日と大掃除をしましたが、たった1年でいらない物のゴミが沢山出るものだな。と辟易しております。

自分の私物だけでなく、妻、子、そして共有物である冷蔵庫の中身や洗面周りのアメニティグッズなど。

誰かがいると思って購入したり、もらったりしたハズなのに、結局一度も使う事がないままゴミとして捨てられてしまう。

不思議なものですよね。

 

片付けや断捨離についての読物は多くありますので、そちらの方が詳しく、面白く、ためになると思うので、僕の方で詳しく書く事はないですが、僕個人の片付けポリシーを書いていこうと思います。

 

まず、僕が片付けについての意識を始めたのは会社の後輩の行動からでした。

この後輩が何かの片付け本を読み、それに影響され机の上に物が無い状態にしたのがきっかけでした。

僕はあまり物が散らかった状態でいるのは耐えられないので、散らかり始めたら定期的に片付けをする方です。

だけど、本当はもういらない物や、年間の使用頻度の少ないものまで後生大事にとっておきたい。という性格だった為、入社してからの「もしかしたらいるかもしれないもの」をずっと残していました。

この「もしかしたらいるかもしれないもの」は、お客さんからもらったデータ資料等、捨ててしまったら原本が残らないようなもの、過去の終わった仕事のデータを主に残していました。

最初の頃はよかったのですが、年数が経つ程資料の数も増え、保管する場所がなくなりはじめました。

すると、新たに増えた資料を保管するところが無いので、とりあえずで机のどこかにしまう事になり、次第に机も資料で圧迫され、収納場所が無くなり散らかる。といった状況になっていた頃でした。

 

なので、後輩の行動は僕にとっては驚きでした。過去の情報を捨ててしまって大丈夫なのか?仕事に支障が出るんじゃないのか?と色々と質問しましたが、必要な情報はパソコンにデータで残しているし、使用頻度の低いデータであればデータを持ってる人から貰えばいいから大丈夫。との事でした。

 

そう言ってキレイで広くなった机で仕事をしているのを羨ましく感じ、尚且つ自分の物だらけの机と比較すると、どうしても僕の机の方が仕事が出来なさそうな人の机に思えてきたので、僕も机を片付ける事に決めました。

 

〜続く〜