人生は苦である

「苦しみ」から逃げない。上手に付き合う方法を考える。をテーマに日々を過ごしてます。

早起きは三文の徳 後編

どうも四苦八苦です。

 

喫煙時のいい加減な睡眠習慣も、禁煙時には意識が変わっていきました。

 

「禁煙について」でも書きましたが、異常に早起きしていた時期がありましたが、朝の誰にも邪魔されない状態で資格勉強をしてました。これが思いの他捗りました。睡眠後のスッキリした頭に高い集中力で勉強できる為、歳をとり記憶力も悪くなってきたと思っていた僕の頭の中にどんどん知識を詰める事ができました。

これにより、僕の中で早起きする事で自分の時間を確保する事の重要さ、寝起きのスッキリした脳は勉強させるのに適している事を刷り込む事ができました。

ニコチンパッチを寝る時に外すようになってからは、朝5時に起きて出社の準備時間の7時までは勉強する事にしました。

勉強は朝だけにし、日中に隙間時間があればテキスト、過去問を見るくらいにし、夜に勉強はしないようにしました。

起床を5時に設定したので、その時間に起きれる最適な時間を割り出した結果、7時間睡眠でした。これにより、就寝を22時までにはする事にしました。

夜は勉強せず、21時の子どもを寝かせる時は資格勉強以外の本(今年はビジネス書、自己啓発書を多く読みました)を読む時間にしました。

※ちなみに寝る前に小説や、すごくやる気の出る自己啓発書を読むと、続きが気になったり、興奮したりするので、眠気が飛ぶ事があります。僕個人のおすすめは教養本、図鑑を読んだりすると、本を読みながらしばらくすると勝手にまぶたが落ちて来ます。

 

こうして、僕の中で朝5時起床、夜22時就寝の睡眠時間7時間ルーティンをこなす事ができるようになりました。

たまに、飲み会などで就寝時間が遅くなる事はあっても睡眠時間7時間を意識して起きるようにし、早起きしてちょっと昼寝をするか、日中に少しでも身体を動かすようにして、夜の就寝時間に寝られるようにするように心がけて過ごすようになりました。

今は季節柄、朝5時起床が辛い時期になり、たまに5時ではなく、6、7時に起きる時もありますが、この習慣を維持できるようにするための早起きするための目的を設定するようにしています。

 

早起きの目的については、次回以降でまた書いていきます。