人生は苦である

「苦しみ」から逃げない。上手に付き合う方法を考える。をテーマに日々を過ごしてます。

禁煙について 睡眠障害?

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どうも四苦八苦です。

 

さて、その日の深夜も目が覚めてしまい、その後も目が冴えて寝付く事ができませんでした。

ちなみにその日の就寝時間は11時だったので、4時間の睡眠時間でした。

僕は喫煙時は7時間から8時間は寝たい、寝れるならそれ以上寝るという睡眠習慣だったので、急に短い睡眠時間になったことに戸惑いました。

 

でも、身体としては睡眠が足りずにしんどいという感覚は少なく、長時間寝るという事ができなくなってきた。という感じでした。

最初は、起きてる時間が長くなったので、資格勉強にプラスでゲームする時間も増えたな。と思い、起きたタイミングでやりたい事をして過ごしていました。

 

しかし、正月帰省で妻の実家に帰った時も同じように短い睡眠時間でした。さすがに自分の家とは違い、深夜からゴソゴソする訳にもいかないし、特別暇を潰す物を持ってきていないので、何もすることがありませんでした。

何度かまた寝ようと試みてはみましたが、まったく眠れず、ウトウトしたと思っても深くは眠れず、意識がある状態での眠りみたいな感じでした。

気疲れもあってか、さすがにこの時はまいってしまい、以前からの短い睡眠時間もあって、やはりこれはおかしい、正常ではないのではないか?と思い始めました。

 

以前と変わったのはやはりニコチンパッチを貼ってからなので、原因はやはりニコチンパッチであろうと推測されました。

しかし、どうすればいいかはわからず年明けの再診日まではこの状態で過ごす事にしました。

 

そして、再診日。

医師との受診の前に、体温、血圧、脈拍を測りながら、以前のように看護師さんの事前問診がありました。

まずは、禁煙が順調に続けられているかを聞かれ、あれから吸ってない事を伝えると褒めてくれました。大人になり、あまり他人から褒められるということも少ないので、嬉しく思いましたし、禁煙も約2週間が経ち、自信にも繋がりました。

そしてその時に、パッチをつけてから眠りの時間が短くなった事を伝えました。

その後の医師との診断で、眠りが短い事に触れられ、お風呂を上がってから寝て、朝起きるまでをパッチ無しで過ごしてみてはどうか?と言われました。ただ寝起きの喫煙衝動がでないかが心配とは言われました。

僕は禁煙に対して、自信が出てきたし、何より睡眠が短いのが辛いので、風呂上がりから起床までパッチ無しで過ごす事に決めました。

 

〜続く〜