人生は苦である

「苦しみ」から逃げない。上手に付き合う方法を考える。をテーマに日々を過ごしてます。

禁煙について スクリーニングテスト

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どうも四苦八苦です。

 

さて、午後からの受診で禁煙外来を受ける事になった僕ですが、ここで問題が発生。

昼からの受診が2時からなのですが、午前の再検査が終わったのが10時。帰宅して昼ご飯を食べた後に猛烈にタバコが吸いたくなります。

そもそも朝からの受診になるだろうとタカを括っていたので、朝にこれが最後の一本と思って吸ったのを最後にタバコのストックを切らしていたのです。

家にはタバコはなく、妻がいますが妻は吸わないので当然持っていません。有給休暇取らずに会社にいたらまだ貰いタバコできたなあ〜。と最後まで意地汚くタバコを吸おうと思う執念。

さらには、本当に最後の最後や!と思いコンビニに行ってタバコを買おうと考える自分がいたり。

本当にタバコを吸い続けようとする気持ちって、エグいな。

しかし、この日決意した事をたったの数時間で諦めてしまうという意思の弱さを認めてもいいものか。と、なんとか我慢し、午後の2時の受診へたどり着くことができました。

 

さて、禁煙外来についてですが、恐らくは様々な方法があるとは思うので、これは僕の体験した内容です。もしこれから皆さんが受けてみられたとしても内容が違う事もあると思います。

 

まず、ニコチン依存度のチェックをされます。スクリーニングテストといって、自分のタバコに関する状態を「はい」「いいえ」の二択で答えていきます。

回答の「はい」の項目が多いほどニコチン依存症であると判定され、保険の適用になるという事でした。

僕はというとほぼ全部「はい」の重度のニコチン依存症でした。

その中でも「禁煙したり本数を減らそうとしたときに、タバコが欲しくて欲しくてたまらなくなることがありましたか」という質問項目なんて、今さっきその状態でしたよ。と思う項目もあり、重症患者っぷりに呆れたりもしました。

 

さて、無事(?)ニコチン依存症と認められた僕は、次のステップのどういった処方をしていくかに進んでいきます。

 

〜続く〜