人生は苦である

「苦しみ」から逃げない。上手に付き合う方法を考える。をテーマに日々を過ごしてます。

禁煙について 診察

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どうも四苦八苦です。

 

スクリーニングテストが終わり、次はいよいよ診察です。が、その前の待っている間に看護師さんから事前に少し問診がありました。

なぜ今回タバコをやめようと思ったか、普段どのくらいタバコを吸うか等を聞かれ、内容のメモを取っていました。

 

その後、ついに医師の診断になりました。

事前に看護師さんに話した内容を元に医師から普段の喫煙習慣の再確認をされ、禁煙外来の処方の説明をされました。

 

飲み薬と貼る薬(ニコパッチ)のどちらかを処方されるように言われて、僕はもともとニコパッチを処方してもらおうと思ってたので、そうしました。

貼る薬は肩、腰、腹部周りに貼って過ごしていれば、体内にニコチン成分が常に補給される状態となるので、無理なく禁煙ができる。という事でした。

 

今まで自分で禁煙してた時は、意思のみでの禁煙をしてたので、1日くらいはなんとか我慢できるものの、2日から3日目になると、ニコチン切れから、猛烈にタバコが欲しくなり、いてもたってもいられなくなり、結局タバコを買い、吸う。という行為を繰り返してばかりいました。

一度だけニコチン入りのガムを試してみた事があるのですが、普通のガムと違い、常に噛み続けるのではなく、何回か噛み、ニコチン成分が出てきたら、口の奥へガムを置いておく。という、普段あまりしないガムの噛み方をする事、また、ニコチンの成分に辛味のようなものを感じ、口の中が痺れる感覚があり、ニコチンガムを口に入れる事自体が億劫になり、結局全て使いきることなく、タバコに戻るという結果になりました。

 

ニコチンパッチの方は、ネットで調べてみると、無理なく辞めれたという声が多く、試してみようかと思ってはいたのですが、ドラッグストアで購入しようと思っても、まず薬剤師さんの方で説明が必要みたいな感じだったので、ずっと敬遠してました。また、金額も結構高かったので、これで失敗したらもったいないな。という思いもあり、手が出さないでいました。

 

しかし、今回は禁煙外来でのパッチの処方なので、保険も適用され、医師からのアドバイスもあったので、今までとは覚悟が変わり、この時点でほぼ8割は禁煙に成功した。みたいな感覚になっていました。

 

〜続く〜