人生は苦である

「苦しみ」から逃げない。上手に付き合う方法を考える。をテーマに日々を過ごしてます。

禁煙について ニコチンパッチとは?

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どうも四苦八苦です。

 

ニコチンパッチを処方してもらう事になり、パッチに関して医師から説明がありました。

 

・ニコチン量が30mg、20mg、10mgの3種類あり、重度のニコチン依存症はまず30mgからスタートすること。

・パッチをずっと同じ所へ貼らず、貼る場所は日によって変えること。

・パッチを貼ると、常にニコチンが体内を巡っている為、パッチを貼った状態でタバコを吸わない。吸うとニコチンの過剰摂取になり、気分が悪くなる。

・パッチを貼った所の皮膚異常が出たら、剥がす。

・帰ってすぐパッチを貼り、お風呂のタイミングで剥がし、風呂上がりに新しく貼るという流れでパッチを使用していく。

・パッチを使用して気分が悪くなったら使用をやめる。

 

と、だいたいこのくらいの内容を説明されます。

 

また、パッチを貼ったからすぐ禁煙ができる訳ではないので、周りがタバコを吸っている環境であれば、なるべく近づかないようにする事。また年末というタイミングであったので、忘年会や新年会などの酒席も再喫煙のきっかけになりやすいので、なるべく避けれるのなら避けて下さいとの事でした。

 

たまたま僕もこの禁煙時に、資格取得の勉強を始めていたので、飲み会などはよっぽどの機会でないと断るつもりではいたので、そこまで気にはなりませんでした。

(飲み会はコロナの関係もあり、今年の2月から数えるほどしか無く、その頃にはほぼ完全に禁煙状態になっていたので、あまり苦になりませんでした。)

 

医師からの説明も終わると、最後に手帳を貰いました。

手帳にはタバコが身体にどれだけ悪影響があるかの説明、禁煙時に吸いたくなった時の気分転換の仕方などが書いてありました。

それにニコチンパッチのmg数の書かれたシールを貰い、手帳の週間カレンダーに、日に日にシールを貼って禁煙の進捗が見えるようになる。という、夏休みのラジオ体操カードみたいな部分もありました。

 

あとは、薬局に行き2週間分を処方してもらい、2週間後の再診の予約を入れて、初めての禁煙外来が終わりました。

 

〜続く〜