人生は苦である

「苦しみ」から逃げない。上手に付き合う方法を考える。をテーマに日々を過ごしてます。

禁煙について パッチ禁煙スタート

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どうも四苦八苦です。

 

薬局でニコチンパッチを処方してもらい、帰宅した僕は早速貼ってみる事にしました。

身体のどこに貼ろうか少し悩んだのですが、左肩が貼りやすかったので、まずはそこに貼りました。

正直、貼ったからといって体内になにかが巡るような感覚はなく、本当にこれで大丈夫なのか?という不安はありました。

そして、その日はお風呂に入り、新しくパッチを貼り(妻に腰に貼ってもらいました)、夕飯を食べ、夕飯の後は少しタバコ吸いたいな。とは思いましたが、ニコチンパッチ貼った初日から吸ったら全然意味ないので我慢しました。

寝る前に手帳に初日のシールを貼り、その日は就寝しました。

その日としては、自主禁煙でも1日くらいは平気なので、明日からが本番だな。という気持ちで、しかも明日はまた仕事なので、職場の中でどうやってタバコを避けていくか、という気持ちで眠りにつきました。

 

翌朝、起きてですが、普段と比べたらタバコをどうにか吸おうという気持ちは無く、そのまま出勤しました。

タバコを吸ってた時は朝食は食べず、起きぬきに1本吸い、時間があればコーヒーを飲みながらタバコを吸う、そして出勤中の車で吸う、さらに会社に着いてまた1本吸う、と、朝の7時から9時の間までに4〜5本はタバコを吸う習慣でした。

出社後も喫煙室に近づかない、喫煙者にあまり話しかけないようにして、タバコに誘われる機会が無くなるように気をつけました。

この日の出勤を含めて残り2日の出勤で年末休み、という事もあったので、社内での誘惑は禁煙スタートタイミングからあまり無いように日程調整をしていました。

 

そしてすぐに外回りにでかけ、社内での喫煙の誘惑が少なくなるようにしました。

時期的には年末だったので、皆も慌ただしく、あまり人にかまってもいられないようで、皆からタバコに誘われる事はありませんでした。

また、誘われたにしても、今回ばかりはパッチを処方してもらっての禁煙だから、タバコは吸えない。と断りました。

 

〜続く〜